淡路島 鳴門タクシー ジャンボ(9人)あります。
より大きな地図で 淡路島マップ を表示
目次 ジャンボTXあります。
1、諭鶴羽神社
2、おのころ島神社
3、いざなぎ神宮
4、沼島
5、先山
6、東山寺
7、常隆寺
8、淳仁天皇陵
9、岩上神社
10、岩樟神社
11、石屋神社
12、伊勢久留麻神社
13、舟木石上神社
14、産宮神社
15、絵島
16. 岩戸神社
17,安乎岩戸信龍神社
イザナギ・イザナミの尊を主神にその御子も御祭神としている。イザナミの尊は日本の国土を造られ、多くの神々を生んだ母なる神様です。 淡路最大のパワースポット。近年人気急上昇。 五穀豊穣、縁結び、安産、夫婦和合、海陸交通安全 。両尊さまと"諭鶴羽大権現"を祀る。お正月3が日に山上でもちを焼き、食べると一年健康で過ごす事ができるとの行事は有名。11月23日の山開き(新嘗祭)から春にかけてが登山シーズン。 この時期、多くの登山者でにぎわう。今、注目のスポット。ケータイに電話しても留守電の時は後ほど電話をかけてくれます。
諭鶴羽神社 南あわじ市灘黒岩
tel:0799-56-0315 携帯 090-3990-5334
5 先山 千光寺(せんざん)
イザナギ・イザナミの両尊が日本を造った時、最初に出来た山を、先山と名づけた。淡路島十三仏の一番霊場であり、淡路信仰界の中心霊地 。茶屋の"餅"と"ういろう"は美味。土、日、祝日は駐車場が狭いので混雑。
形から淡路富士とも呼ばれる。山上の紅葉は見もの。千光寺 洲本市上内膳2132 tel:0799-22-0281
7 常 隆 寺(じょうりゅうじ)
淡路三山に数えられる北淡路の名刹。 奈良時代後期、政争から廃位となり淡路に流された淳仁天皇が父の為に創建。その後、桓武天皇の命により勅願寺となる。 本尊の観音菩薩は名僧行基の作。 山腹はシイ、スギの原生林で覆われ、境内のスダジイ、アカガシ、モチ、ヤマボウシの群落は見事。心が落ち着く雰囲気。
淡路市久野々154 Tel:0799-82-0451
奈良時代 後期、孝兼天皇(女帝)の次47代天皇。先帝 孝兼天皇と僧 弓削道鏡との政争に破れ、淡路島に流された天皇。若干33歳で病死とのことだが、処刑された説もある。天皇塚は南あわじ市志知中島大屋所にある。母 当麻(たいま)も近くの当麻陵(800m南)に眠る。 南あわじ市賀集 天皇の森 国道28号 八幡の信号近く。
高さ15m、周囲16m卵型に近いどっしりとした巨石。ツルツルした岩肌 。
神の降臨にふさわしいおごそかな雰囲気。ひもろぎのお岩さまと呼ばれる石。岩上神社より古くから神石として祭祀されたものと思われる。前に立つと自然の持つ圧倒的なパワーを感じる。
淡路市柳沢乙614
岩屋港のすぐ近く。岩屋城跡のある城山の下に、イザナギ尊・イザナミ尊とその子である蛭子命(ひるこのみこと)を祀る岩樟神社がある。この奥には高さ1.8m、奥行き6mの岩窟があり、入口に小さな祠。イザナギの尊が最初に築いた幽宮(かくれのみや)との説もある。岩屋で生まれた蛭子命は西宮に流れ着き、西宮戎神社のご神体になったと伝えられる。岩樟神社の前の境内には漁業の神として信仰された恵比須神社がある。お問合せ 石屋神社 tel:0799-72-3155 路市岩屋港ポートビル前
11 石屋神社(いわやじんじゃ)
石屋と書いていわやと読む。淡路で最も古い神社のひとつ。元々城山にあったが、500年ほど前に現在地へ移転。地元では天地大明神と親しまれる。
祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと・日本最初の神)・イザナギ尊・イザナミ尊の三柱。本殿の天井には真東に向かって建てる為作られた12支をあしらった美しい方位磁石がある。
淡路市岩屋799 tel:0799-72-3155
NHK 『知れれざる古代~謎の北緯34度32分を行く』で紹介され俄然全国的に有名になる。同番組で西のお伊勢さんとして紹介された。奈良の箸墓古墳を中心に伊勢神宮と東西対称に位置する。脚光をあびた『太陽の道』とされる北緯34度32分上に伊勢神宮、室生寺、などと並んである。淡路市久留麻バス停前。お問合せ 松帆神社 淡路市久留麻257 tel:0799-74-2258
北緯34度32分の線上、「太陽の道」の一番西の端にある。東の三重県伊勢湾の神島から、西は淡路島のここ舟木神社までに及ぶ。東から伊勢神島.斎宮跡.室生寺,大鳥神社.伊勢久留麻神社、となる。サイコロのような巨石が狭い境内にある。ここは古くから「日の神さま」を祀る信仰が伝わっていた。※ いわくら(磐座)古代よりある巨岩信仰。大きな岩に神が宿るとする。 ※ 太陽の道 春分と秋分の日に太陽が通る道。淡路市舟木 514
14 産宮(うぶのみや)神社
仁徳天皇の子で18代 反正天皇生誕の地に創建された神社。反正天皇がご祭神。淡路島は大和朝廷の御糧地であった為、ここに淡路宮が置かれた。古事記・日本書紀には仁徳天皇が遊猟をした時に、お供された皇后がここで反正天皇をご出産。瑞井の水を産湯としたとある。安産の神様 南あわじ市松帆 櫟田(いちだ)
15、絵島
淡路島にいくつかある『おのころ島』との説がある。約2千万年前の砂岩層が露出した小島。
昔から月の名所としても知られ、平家物語の月見の巻にも登場。平清盛が貿易拠点として大輪田の泊(神戸市兵庫区)を造る際、人柱となった清盛の小姓松王丸を祀ったとされる。
古来より、和歌を詠む名所としても知られ、その美しさは多くの人々を魅了する。
一度は訪れてみたい景勝地。 西行法師の歌もある。
淡路市岩屋港岩屋ポートビル。徒歩1分。岩屋観光案内所 ☎ 0799-72-3420
16、岩戸神社
国生み神話で最初にできた山が先山。
この山頂近くにある社でご神体は巨石。
天照大神を祀り太陽信仰と巨石信仰が合一されている。
山頂の東茶屋から下りしばらくすると三叉路、それを右へ行くとすぐ丸太の鳥居があり、100mほどで右手に巨石が見える。
徒歩10分だが足元が悪いので茶屋で杖を借り、靴はズックが良い。巨石の前には小さな祠があるが雨天時は避けること。マニア向け。千光寺のあと行くと良い。千山 千光寺により管理されている。
17,安乎岩戸信龍神社(あいがいわとしんりゅうじんじゃ)
ご祭神 心願成就の白龍神
岩戸神社は以前小さな神様が住んでおり一匹の龍が神様を守って一緒に過ごしていました。
龍が神様の用事で祠を留守にしている間に地元の人達が小さな神様を安乎八幡神社へ移動したそうです。
そうとは知らずに戻ってきた龍は、いつか神様が戻ってくるはずと信じて今も神様のいなくなった祠で待っているとのこと。それを知った地元の人達は、今も安乎八幡神社の神輿祭りの時には、この祠に立ち寄って神様と龍を会わせてあげていると聞きます。
兵庫県洲本市安乎町平安浦25 国道28号千沿い シーアイガの近く、山側
パワースポットめぐりはご希望の箇所を回ります。1箇所のみでもOK。
16箇所すべてでは3回程度に分ければ楽にいけます。 ホテル、バス停など送迎付き。沼島を除けば2回でOK。料金など詳しくはお問合せください。
鳴 門 タ ク シ ー 株 式 会 社
本社 兵庫県南あわじ市福良甲1529-13
℡:・0799-52-0298(代)
営業所 福良・国衙・阿万