淡路人形座      国指定重要無形民俗文化財

室町時代後期より続いてきた、郷土芸能。18世紀初めには40座以上あり、各地を巡業、人形芝居を伝えた。大阪の「文楽」の創始者、植村文楽軒も淡路の出身である。その流れをくむ、淡路人形座では、若い後継者も育ち、常設館で公演する一方、国内、海外も含めて、活発な活動を展開している。 上演時間45分。

淡路人形座

南あわじ市福良甲1528-1

Tel0799-52-0260

Fax0799-52-3072

1月の演目 傾城阿波の鳴門

巡礼歌の段

定時公演時間 1000111013301500

休館日にご注意 

淡路人形座